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2015年 08月 05日
東京では5日連続で猛暑日が続き、最長記録を更新した様です。
GALLERYのショーウィンドウにも燦々と強い日差しが降り注いでいます。 栴檀が木陰を作り、僅かながら涼を感じる事が出来ます。 今回はGALLERYのオブジェ達の中でこの真夏の太陽が感じられるオブジェを自分なりに考えてみました。 太陽は常に移動しており(実際には地球が回っているのですが。。)、その太陽が創り出す影は常に変化していきます。 太陽が高ければ影は短く、低ければ影は長くなっていきます。 同じ形のオブジェが創り出す無限の表情は何時間見ていても飽きませんね。 また、ガラスを透過し煌めき乱反射を映し出す影もまた幻想的に感じます。 切子細工のようなカッティングのあるガラスは光を透過しつつ乱反射し何とも言えない影を映してくれます。 厚みのあるガラスは表面の僅かなゆがみを投影し穏やかな海の様な影を映してくれます。 曲線的な形を持つガラスはレンズの様な役割をして光の集まりを見せてくれます。 真夏の太陽が創り出す影は見る人の心までも投影している様な気がします。 こんな日光遊びを夏休みのプランに入れてみてはいかがでしょうか。 ご来店お待ちしております。 STAFF : MASA #
by gallery-ryo
| 2015-08-05 13:26
2015年 06月 02日
夏さながらの5月が去り、季節と気候の足並みが揃ってきたように感じられます。
新緑もつかの間、深緑に向かっていた街の樹木は一旦休憩というところでしょうか。 静の中にも動を持ち続けていたい、GalleryRYOの今月のショーウィンドウは、 沢山の新しいオブジェ達の中からセレクトしたテラリウムが飾られています。 そして、一歩店内に入ると鏡の前では アフリカの木製扉が意味ありげに相応の存在感を放っています。 アフリカのアンティークオブジェは、GalleryRYOでも活躍してくれるアイテムですが、 その多くはGalleryのオーナーがイタリアはミラノで仕入れてきます。 ミラノの中心地から少し入った静かな場所にひっそりと佇むそのお店は ロベルトさんという店主の方が営んでいます。 お店に入ると所狭しとアフリカのマスクや硬貨などが展示してあり、 彼はいつもお店に展示してあるオブジェの歴史、どこで発見された、などを詳しく話してくれます。 次に訪れる時にはどんな歴史を話してくれるのか毎回楽しみです。 アフリカのオブジェ達からは静けさの中にも激しい情熱が感じられます。 細部まで掘り刻まれたアフリカの魂を実際に触れてみてはいかがでしょうか。 ご来店お待ちしております。 STAFF : MASA #
by gallery-ryo
| 2015-06-02 17:50
2015年 05月 08日
太陽が一気に夏の支度を整えて、あっという間に夏がやってきた気がします。
ギャラリーの前に植えてある栴檀の木も連休中に碧々と葉が茂りました。 新たなオブジェ達も加わりギャラリーもそろそろ衣替えです。 夜風はまだ冷たいですが、ランタンにキャンドルの火を灯してバルコニーでゆっくりと涼むのもおしゃれですね。 白の陶器で作られてたこのキャンドルフォルダーは、表面にキレイなパターンが施され、 辺りが暗くなると柔らかいキャンドルの火がうっすらと白い陶器を透かしてとても幻想的です。 だんだんと夏の風を感じられる季節になってきました。 この夏おしゃれな夜をバルコニーで過ごしてみてはいかがでしょうか。 ご来店お待ちしております。 STAFF : MASA #
by gallery-ryo
| 2015-05-08 18:44
2015年 04月 02日
暖かい日差しが差し込み、街の木々にも彩りがあふれ始めました。
GALLERY RYO近くの公園の桜もキレイな花を付けています。 桜と言えば「ソメイヨシノ」が代表的ですが日本には600種類以上の品種が確認されているそうです。 花びらが5枚までのものを「一重」、5~10枚までのものを「半八重」10枚以上のものを「八重」と言い、花びらが多く細長い場合は「菊咲き」と呼ぶそうです。 写真の桜は一重ですかね。 桜と言えば入学、入社式の印象ですが、 GALLERY RYOにも新たなオブジェ達が加わりました。 今回紹介するのはオランダからテラリウムとガラスの小物入れです。 真鍮のフレームにガラスがはめ込まれており、中に入れるものを考えるのがたのしみです。 家型のテラリウムはトップにフックがついているので吊るす事も出来、中に可愛い植物を入れて楽しむ事が出来ます。 他にもまだまだ紹介したいオブジェ達がありますので次回をお楽しみに。 ちなみに、前回紹介しましたポルトガルの陶器はショーウィンドウに展示しています。 お近くにお越しの際は桜とギャラリーのオブジェを実際にお手に取ってはいかがでしょうか。 ご来店お待ちしております。 STAFF : MASA #
by gallery-ryo
| 2015-04-02 14:43
2015年 03月 06日
昼と夜の温度差が激しく、花粉も舞い始めました。
春の気候かと思えば冬の気候に戻り、何とも安定しない今日この頃ですが、 GALLERY RYOには新しい商品達がポルトガルから届きました。 ポルトガルの装飾品と言えばキレイな色彩のアズレージョという上薬をかけて焼かれたタイルがあります。 15世紀頃にスペインを経由してムーア人からポルトガルに伝えられる芸術文化で、 当時は小さなパターン模様ではなく大きな絵柄を描く事が主流でした。 18世紀半頃になると、より柔和な色調による簡素でさらに繊細な新古典主義的な図案が現われてきました。アールヌーボーやアールデコの様式を経て現在の様式に形を変えていった様です。 これからまだまだ新しいオブジェ達をご紹介致しますので、ご期待下さい。 また、実際にポルトガルのキレイな色彩を感じてみてはいかがでしょうか。 ご来店お待ちしております。 STAFF: MASA #
by gallery-ryo
| 2015-03-06 16:21
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